12日(土)の午後は、ひとり読み語りしばい「父と暮せば」(プロデュース 劇団「歩」)の上演がありました。
このように、テーブルもイスも撤去して、カウンターも全て倒して絨毯敷きの会場になりました。 床に絨毯と座布団を敷いて座るスタイルだったので、天気を気にしていましたが、幸い良いお天気で午前中のペチカの火だけで十分でした。 演じるのは、天のたつしさん。 店中の電気を消して、電球一つだけが照明です。 最初ト書きまで読み始めたときはぎょっとしましたが、そういうお芝居だったようです。セリフが始まったときには、みるみると引き込まれていきました。 満員のお客さんも息を詰めて見ています。 程よい狭さで、お客さんと俳優さんの間の距離感が近くて一体感があったのではないかと思います。お客さんからも、大きな会場と違ってすぐそばで演じているのを観ることができとても良かったという感想がありました。 天のさん、劇団「歩」の皆さんありがとうございました。 上演中は飲食禁止だったので、 テイクアウト商品を用意しました。 店内ですぐ食べられるサンドイッチと、ココアプリンをご用意。この日のサンドイッチの中身は、おからサラダ・水菜とじゃこ・ニンジンマリネでした。追加、追加の大好評でした。ありがとうございました。 テイクアウトはお待たせしなくていいので、これからイベントの時はもっと取り入れたいと思います。 ※最新の営業のお知らせは、11/27の記事にあります。 ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。 |
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