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 風邪をひいた。一昨日の夜位から喉に違和感が・・・。昨日は、これは風邪といって間違いないという喉の痛さ。今日は、寒いし喉が痛いし咳が出る。久々に本格的な風邪にかかったようです。顔の半分をマスクで覆って着ぶくれ状態。これで果たして接客が出来るのか?お客さんが来たら大慌てでコックコートに着替えています。そのうち歌舞伎の早変わりのようになれるかも・・・。

 「風邪の特効薬を作ったらノーベル賞もの」と言われるように、風邪には特効薬がありません。栄養をとって安静にするのが一番です。が、中々休めないのが現代人。安静にしないでも風邪を治す方法をいくつかストックしておきたいものです。皆さんは、自己流の風邪の治し方はありますか。

 伊藤理佐『おいピータン!!』8巻(講談社)
の中で渡辺は、卵酒を作っています。卵酒は大道ですね。(ちなみに渡辺の彼・大森は風邪の時にひつまぶしや親子丼をたいらげて太り、治ってから病人食を食べる話し(6巻)もあります)

 一条ゆかり『一条ゆかりの食生活』(集英社)(倉)
で一条ゆかりは、体育会系の風邪の治し方をレクチャーしています。

 仲村佳樹『スキップビート』6巻(白泉社)
でキョーコは、大根おろしにハチミツをかけたものが喉に効くと言っています。

 このように自己流の風邪の治し方がたくさんあるようです。本やマンガの中にも風邪の治し方が書かれているものが結構あります。ブックス担当は、上記の三つはもちろん本に出てくる治し方は、やれそうなら一通り試してみることにしています。ただし、風邪をひかないと試せないので時間がかかります。(割と健康体なので、1年に1回も風邪をひかないこともあるので・・・)

 今ブックス担当一押しの風邪の治し方は、お風呂に入って暖まった後、「れんこんくず湯」(2009年11月9日記事参照)を飲んで速やかに寝る!です。
 風邪は体の弱いところからでると言われていますが、私が風邪をひくと一番最初にやられるのは喉です。蓮根は、喉に良いと言われています。以前は、蓮根をすり下ろして絞った汁を飲んでいました。『スキップビート』の大根おろしとハチミツも結構効きます。しかし、体力がないときに蓮根や大根をすりおろす作業がしんどい・・・その点、れんこんくず湯は粉末なので調理しやすいのです。3年前位にれんこんくず湯に出会って以来、風邪の時はもっぱらこれにお世話になっています。

 れんこんくず湯は、風邪の予防にも効果があります。受験生にお勧めした(1/27の記事)のはそう言うわけです。
 皆さんも風邪の予防に、有報堂のペチカにあたって、れんこんくず湯はいかがですか。



※2月の営業のお知らせは1/28の記事にあります。ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。

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