節分も終わったことですし、今度は 一つはこの様にニッチにおいてみました。 これは、 飾るときに「お内裏様とお雛様はどっちを左に(右に)置けばいいかわからない」とBとAが騒いでいます。Bは向かって「左にお雛様」、Aは向かって「左にお内裏様」だと言っています。京都式ではないので、軍配はAに。 もう一つは、 こちらは どちらもAさんからお借りしました。Aさんありがとうございました。 3月に雛祭りメニューができるかどうかは・・・まだ未定です。 お雛様を見ながらコーヒーはいかがですか。 ※2月の営業のお知らせは1/28の記事にあります。ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。 今日は美味しいお知らせ3連発!です。先週始めた国産レモンフェアに続き、予告していたチョコレートフェアを始めます。そして更に新メニューも! さぁ、お見逃しのないようチェックしてくださいね。 チョコレートフェア第一弾は 今月はバレンタインデーがあり、買い物に行けばどこでもチョコレートが並んで賑やかです。有報堂も便乗…というわけではありませんが、冬と言えばチョコレートの季節、コーヒーと一緒にこの時季だけの美味しいチョコレートのスイーツを味わっていただければと思います。チョコレートフェアは2/11〜2/28まで、さらにメニュー追加予定です。続報をお待ち下さい。 そしてレモンフェア中につき 手作りケーキに期間限定で仲間入りです。カッテージチーズ・ヨーグルトを混ぜた生地に、刻んだレモンの皮をたっぷり入れて焼きました。レモンの酸味とほろ苦さがさわやかなケーキです。ヨーグルトのアイスを添えてお出しします。 さらに!さらに!甘い系トーストに新メニューが! はちみつバタートースト、生チョコバナナトーストに続くおやつ系トーストです。いまはレモンフェア中なので、はちみつレモントーストもあります♪(¥350)。 こんがり焼いたトーストに黒蜜を塗り、その上に黒ごまきな粉をたっぷりかけました。「黒ごまきな粉」は、白毛餅メニューに使っている黒ごまきな粉と同じものです。有機栽培の大豆と黒ごまで作られています。香ばしくてとても美味しいきな粉です。お餅にかけるだけではもったいない!と思い、トーストにしてみました。 上記3点はともに2/11からのご提供です。 今月はスイーツに力入ってます!ぜひ有報堂にお茶しにいらしてください。 ※2月の営業のお知らせは1/28の記事にあります。ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。 吾輩は風邪である。熱はまだ無い。どこで風邪を貰ったかとんと検討がつかぬ・・・ と愚にもつかぬことを思い浮かべています。今日も雪でとても寒いですねえ。ペチカの威力が最大限発揮されています。 さて、待望の常設看板がやっと完成しました。 Sさんからのいただきものの看板(元は黄色)を塗装し、有報堂BとBが手書きで店の情報を入れました。これで定休日や営業時間が通行の車からも一目でわかります。 代表が経験を生かしてDIYで制作しています。 店の色が中も外も全体的に茶色なので、看板も同じように茶色にしました。 有報堂スタッフの間では、このちょっとうすい茶色が もうすぐバレンタインだからというわけではなく、常時チョコレート色です。暖かくなってきたら溶けてしまうかも!?(嘘です) この看板を目印に、有報堂へぜひおいでください。来週にはチョコを使ったスイーツのフェアがはじまります。乞うご期待!です。 ※2月の営業のお知らせは1/28の記事にあります。ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。 今回レモンティーをお出しできるのは… 国産レモンは元々明治時代から国内で栽培され、60年代には1000トンを超える生産量があったそうです。一時輸入品に押されて激減しましたが、収穫後農薬の必要がないので、輸入レモンの安全性が問題になって以来需要が高まり生産量も4000トンにまで増えています。生産量が少ないのではなく静岡や愛媛などで生産されているので、ここ長野では流通の関係で手に入りにくいと言ったほうがいいでしょうか。 期間限定レモンティー(¥350)は、その国産レモンをスライスして紅茶と一緒にお出しします。通常お出しするミルクとレモン両方をご用意することもできます。 そしてもう1品… はちみつバタートーストの、レモンのせ版です。砂糖をかけて焼いていますので、レモンとはちみつ・砂糖で甘酸っぱく元気の出る味です。 このように皮ごとスライス・丸ごと使えるのは、安全な国産レモンならではです。 両方とも2/6からのご提供です。レモンの在庫がなくなり次第終了となります。ご了承ください。 3品目・4品目のレモンメニューも待機しています。でき次第、追ってお知らせいたします。 安心・安全の国産レモンメニューをぜひお試しください。 ※2月の営業のお知らせは1/28の記事にあります。ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。 紅茶にはストレートティー・レモンティー・ミルクティーなどいろいろな飲み方がありますが、皆さんは普段どうしていますか。有報堂カフェでは、紅茶(ポット)を注文すると、 コーヒーフレッシュではなく牛乳を使う理由は、1/20付のブログでご紹介したとおりです。つまり有報堂で紅茶と言えば、お好みで牛乳を入れていただいてミルクティーにするか、何も入れずにストレートのままでとなるわけですが、なぜレモンがついてこないか?!というのが今回のテーマです。 それは、安心・安全の生レモンを手に入れるのが難しいからです。 ポストハーベストの雄、レモン。レモンと言えばポストハーベスト。 市場に流通しているレモンの大半は、輸入品です。輸入レモンは運送に時間がかかるため、収穫後に防カビ剤が散布されています。レモンをはじめとして輸入のバナナ・グレープフルーツなどはほとんどこのポストハーベスト(収穫後に農薬を使う)農産物として日本に入ってきます。 一般的にレモンティーと言う場合、ストレートの紅茶に輪切りのレモンが添えられています。農薬の散布されたレモンを皮ごとスライスして、それを紅茶に浮かべて飲むというのを想像すると…とても恐ろしいことです。輸入農産物の農薬残留は一大問題になってから久しいですが、それでも輸入のレモンのほうが国産品よりも安いため流通しやすく、国産品が手に入りにくいというのが現状です。 国産品のレモンは収穫後農薬の必要がないので安全です。もっと身近になっていい食材のはずなのに…悲しい限りです。ほとんどの国産食材が輸入品に圧迫されていることを、仕入れで痛感します。 レモンティーがないのはこういう訳です。有報堂では、紅茶をミルクかストレートでお楽しみいただければと思いますが、実は今回特別に、期間限定でレモンティーが登場します。(詳しくは次の記事を待て!) ※2月の営業のお知らせは1/28の記事にあります。ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。 |
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