今日の”みどりの・・・”は、
本日は朝から、業者仲間の皆さんがお仕事訪問企画で有報堂カイロプラクティック部門の見学にいらっしゃいました。(2009/10/29・12/13の記事も参照してください) まずは、「カイロプラクティックとは何か」など代表の話しをみんなで聞きます。 次は、施術体験をしながらの解説です。 耳の穴から肩、腰骨、膝、くるぶしの位置がまっすぐ一直線上にあるのが良い姿勢です。この大工さんは、左肩が下がって前に出ています。 右足の方が長く、左右が揃っていません。先生以外の人がみても揃っていないのが分かります。たいていの人は揃っていません。日々の生活や仕事の中でついてしまった癖のせいです。カイロプラクティックでは、そのずれを正常な位置に戻してあげる施術をします。 骨盤を整えると足の長さが揃います。しかし、100歩も歩けば元に戻ってしまうそうです。 そこで、BCBの出番です。BCBを使って体操をすることで、施術できれいに整えた骨格を維持することが出来ます。しかも、生ゴムは筋肉の代わりをして、生活習慣からついた癖を正常な動きに戻す働きをします。毎日体操をすることで、正常な動きになってくるそうです。 まずは、腰回しをします。 腰骨から5cm位下の骨盤にみどりのBCBを巻きます。足を肩幅に開いて、腰を左右同じ回数回します。最低30回ずつ回します。骨盤を固定せずに回すとかえって、骨盤がずれることもあるので、必ず骨盤を固定して回しましょう。実験台になった樵さんは、この腰回しの後、足が揃っていました。 次の運動は、肩回しです。 みどりのBCBをこのようにたすき掛けにして、後ろに肩をまわして肩胛骨を動かします。(みどりで強すぎる場合にはピンクのもので代用します) さて、みんなが運動をしている間も着々と施術が進んでいます。 首の運動もみんなでやってみます。運動用の枕を使ってストレッチです。 左は首の施術中で、右は首の体操中です。施術と体操と同じ効果が得られます。 朝から施術や体操をやってみんなすっきりした感じです。 これで一日仕事を頑張れそうです。 皆さんも有報堂カイロプラクティックで、体操や施術の体験をしてみてはどうでしょうか。 ※5月の営業のお知らせは、4/25の記事にあります。ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。 今日の”みどりの・・・”は、 アスパラガスの美味しい季節になりました。これから6月上旬位までが旬です。 予約の前菜や 日替わりサンド などなど大活躍です。 皆さんのご家庭でもサラダや炒め物、天ぷら・フライなど、旬のアスパラはいろいろな食べ方で召し上がっているかと思います。 そんなとき、茹でるか焼くかなら、茹でるという方が多いのではないでしょうか。 しかし!ぜひお試しいただきたいのは「焼いて」火を通す方法です。 もちろん茹でても美味しいのですが、洗って硬い部分の皮をむいたらトースターなどで数分焼いてみてください。茹でたときよりもアスパラの旨味・甘みが凝縮して美味しさアップ!ですよ。 「みどりの」サンドイッチはアスパラがあるうちの限定メニューです。ぜひお早めにどうぞ。 ・・・有報堂周辺ではいちご狩りに代わって、アスパラ狩りなるものが始まっています。お金を払ってはさみ?を持ってアスパラを刈り取るという不思議な行為・・・。挑戦したことがないので興味津々です。体験したことがある方はぜひ情報をお寄せください。せっかくなら「みどりのゆび」で、店の敷地内にアスパラをにょきにょきと生やしてみたいものです。そうすれば自前でアスパラ狩りができるぞ・・・。 ※5月の営業のお知らせは、4/25の記事にあります。ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。 今日の”みどりの・・・”は、 気温が高くなってきて、切り花の保ちが良くない時季になってきたので、「これを飾ったらどうでしょうか」とBさんから頂きました。ありがとうございました。 どれも「みどりのゆび」がなくても育ちます。(手がかかりません) そして です。 何故パキラにだけ名前があるかというと、兄がいるからです。 元々有報堂にはパキラ兄がいたため、パキラ君が二人に・・・。 それぞれ名前を付けることにしました。 「パキラは名字か、名前か」、「男名がいいか女名がいいか」「中性的な名前で」元々いたパキラ君に「翼」とつけたので、「キャプテン翼の弟の名前は?」「今思い出せない・・・」(大地君でした)などなどくだらないことで盛り上がっている有報堂は、今日も平和です。 みどりに囲まれてコーヒーを飲みながら、ゆっくり読書はいかがですか。 ※本日は夜貸切となります。(通常営業は19時まで)ご了承ください。その他の5月の営業のお知らせは、4/25の記事にあります。ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。 今日の”みどりの・・・”は、 本日から販売開始の いよいよ暑い日も増えてきたので、冷たい飲み物が増殖中です。牛乳に、春限定スイーツの抹茶アイスを浮かべたフロートです。緑と白のコントラストが初夏にふさわしく、考案した有報堂Bも悦に入っています。 春だけの限定メニューで出たはずの抹茶アイスは割と好評で、このまま夏まで続く気配です。もちろん単品(シングルサイズ¥250)もおすすめです。 だんだんと食べて(飲んで)いくうちに、アイスが溶けてきて、 ここまでくれば昨年好評だった抹茶オレ状態です。 新緑を眺めながら、「みどりのフロート」はいかがですか。 ※5/23(日)は夜貸切となります。(通常営業は19時まで)ご了承ください。その他の5月の営業のお知らせは、4/25の記事にあります。ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。 夏かと思うくらいの天気ですね。 みどりの季節です。 だからと言うわけではありませんが、 最近入り口正面のレジカウンターには、 かの有名な が置かれています。 少し小さいですが、箱が綺麗な本なので置いてみました。 本の本体も綺麗な装幀です。 主人公の名前です。訳者の安東次男はチトと訳しています。 イギリスでは、みどりを育てるのがうまい人を 「みどりのゆび をもっている」 と言います。 子どもの頃欲しかった指(何でしょうか?それは)No.1はみどりのゆびでした。(因みにNo.2は『きつねの窓』の紫の指です) 子どもの頃からなまけものの有報堂ブックス担当は、みどりのゆびを持っていれば、全く世話をしなくてもみどりが育つのだと勘違いしていたのです。 その勘違いの元は、この『みどりのゆび』ではないかと思っています。 主人公のチトは、土にさわるだけで花を咲かせることの出来る魔法の親指を持っている。(要するに今目の前で撒く種がなくても、みずがなくても、どこでも花を咲かせられるのです)刑務所、病院、スラム・・・最後にはお父さんの○○工場も花園に変えてしまいます。 この本は、反戦童話と言われています。子どもの頃は、このみどりのゆびを持って自分も戦争を止めたいと思ったこともあったし、何て素敵な物語かと思ったものでした。が、大人になるとひねてくるのか、違和感を覚える箇所がいくつか出てきます。 訳者のことばでフランスの童話は話の筋よりも詩的なふんいきを大切にする。『みどりのゆび』や『星の王子さま』がそうであると書いてありましたが、個人的には『星の王子さま』のほうはあまり違和感はありません。なので、詩的表現というよりは、『みどりのゆび』の中身の問題だろうと思っています。 最大の違和感は、最後の一文「チトは・・・」です。この一文は必要なのかどうかずっと考えています。○○工場と最後の一文を知りたい皆さんは、ぜひ有報堂で読んでみてください。 ※5/23(日)は夜貸切となります。(通常営業は19時まで)ご了承ください。その他の5月の営業のお知らせは、4/25の記事にあります。ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。 |
カレンダー
有報堂の本棚だよ
営業カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[01/09 おかしびと ]
[10/22 有報堂]
[10/21 鈴木由美]
[09/20 有報堂]
[09/20 鈴木由美]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
有報堂
性別:
非公開
ブログ内検索
カウンター
|