5/29のお仕事訪問では、カイロプラクティックの施術と自分で骨格を整える体操を体験してもらいました。普段患者さんには、これらに加えて寝ることの指導もしています。 寝る子は育つと言いますが、寝る大人は・・・。 そもそも「寝る」とはどういうことでしょうか。 本来、寝ることの目的として①起きている時に使った筋肉を充分休める。②骨格と関節を保護する。③細胞の生まれかわりを促してダメージを修復する。の3つがあります。①の筋肉を休めることについては、「ねしせいの話」(4/10)でもふれたように、自然な姿勢、生理的湾曲で寝ることが第一条件になります。 市販されている布団と枕です。 腰がしずんでしまう布団やベッド、高さの合わない枕だと、首・背中の筋肉がつっぱった状態なので、筋肉を休めるという目的を果たすことが出来ません。 自然な寝姿勢でなければ骨格・関節は常に負担がかかっているので、②の目的も達成出来ません。 有報堂カイロプラクティックで推奨しているマットと枕です。 このセットを使用して寝ると、生理的湾曲を保持できていることがわかります。 皆さんは、最も楽な姿勢で寝ているでしょうか。ちょっと気にして、一度寝姿勢のチェックをしてみるのも良いかも知れません。 (③については、次回の記事をお楽しみに) ※6/27(日)は都合により13時からの開店になります。ご了承ください。 6月の営業のお知らせは、5/30の記事にあります。ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。 |
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