今日からやってるよ〜。
クライマックスシリーズを制覇したので、有報堂ブックス悲願の 「祈!日本一」 阪神タイガースブックフェア。 何度もやろうと思ってお釈迦になっていた、ブックフェア。クライマックスシリーズを制覇したので、遂に実現! 有報堂ブックスは、基本的にはクライマックスシリーズ廃止論者ですが、それでも勝てば嬉しい。この勢いで日本一になって欲しい!!祈ってもしょうがないが、何も出来ないので祈ってみる。 有報堂ブックス悲願の阪神タイガースブックフェア♪普段は、政治的配慮で倉庫に置かれている阪神タイガース本をを一気に店頭へ。 厨房とカフェの間の窓も タイガース仕様。 暖簾を吊ったのさ。 本を並べていてつくづく思うのは、本当にタイガース好きだったのね。ということ。最近は、あまりタイガース本を買っていなかったので、フェアするほど本がないんじゃないかと思っていたけど・・・心配ご無用! 「最近愛が足りなかった。反省した」と有報堂Aはつぶやいています。 和田監督の現役の頃の 週刊ベースボール とか。 松木謙治郎・奥井成一『大阪タイガース球団史1992年版』(ベースボールマガジン社)(倉) とか。歴史好きだから「史」がついているだけで基本反応します。 1935年の球団創設から惜しくも2位に甘んじた1992年までを書いた球団史です。92年有報堂Aは、高校生だったのです。残り2試合で優勝を逃したのを覚えています。甲子園でヤクルトに負けて優勝できなかったとき大泣きしました(T_T)。92年のアサヒグラフの幻の優勝特集号も持っています(この本の紹介はまたの機会に)。残り17試合で首位だったので、優勝号を作ろうと思うぐらい可能性があったのに・・・。阪神タイガースの超低迷期に燦然と輝く2位だったのと、その時の虎フィーバーの影響で、1985年版に加筆されたのが本書です。 選手個人個人の本もあります。(伝記というかエッセイというか。) 村山実『炎のエース』(ベースボールマガジン社)(倉) 十乗院潤一『ミスター・タイガース藤村富美男伝』(データハウス)(倉) などなどなど。 永久保存版と書かれた新聞の縮刷版で大型本もあります。 『球団創立60周年記念 新聞紙面でみる猛虎の挑戦 阪神タイガースの歩み』(倉) 1935年から1994年までの阪神タイガースを扱った新聞記事がのっています。 『祝優勝阪神タイガース栄光への道』(倉) 1985年日本一のときの新聞記事です。 この2冊は、36.5cmの高さがあって普通の本より背が高いです。 マンガと比べると こんな感じです。 まだまだあるけど、今日はここまで。 日本一になったら、「祝!阪神タイガース優勝ブックフェア」をやるよ。 有報堂Aの独断で、スポーツカフェもやっちゃうよ。 ※10月の営業のお知らせは、10/1の記事(■■■)にあります。ブログ右側の営業カレンダーもご覧下さい。 ※カイロは予約制にて営業しております。予約が埋まってしまいご希望のお時間を承れないことが増えてきましたので、お早めにお問い合わせ・ご予約をいただきますようお願いいたします。 |
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